【お仕事】大切な仕事で2年ぶりに岩手へ②

先月末の岩手で、講演の前に、震災報道で何度も取材させて頂いた大槌町の旧役場庁舎前を訪れた時のことです。

子連れ営業のためドタバタで、ほぼ移動で終わってしまった岩手滞在(TOT)。会いたかったたくさんの方々にも、会う約束をさせて貰っていた方々にさえもなかなかお会い出来なかった中、一瞬立ち寄ったその場所で、偶然にも取材でお世話になった方とお会いすることが出来たのです。亡くなった方々が再会させて下さったのでしょうか。

震災報道の取材でお世話になった倉堀さんと。

 

保存か、解体かで町が分かれていた震災遺構の問題。取材させて頂いていた私もさまざまな思いはありますが、解体された旧庁舎の跡地にはクローバーが一面に敷き詰められていて、大槌の山々と明るい青空が広がって見えました。

私の大好きな方々、お世話になった方々が暮らす大槌のまちが今後もますます明るいまちになっていけばいいなと思いました。

 

私が取材させて頂いていた方々は、保存、解体、どちらを望んでいた方も、震災を忘れずに教訓を後世に伝えていきたいということに熱い思いを持っていらっしゃいました。
カメラの前で語って下さった方々のその思いを決して無駄にしないためにも、震災のことを伝えていく活動を続けていきたいと思っています。

皆さまも、3月じゃなくても、震災で多くの尊い命が奪われたことを忘れないで、そして、教訓を後世に伝えていく活動や復興に関する活動にどうか少しでも関心を持って頂けたらと思います。