【花】アートハーバリウムの先生になりました☆~大好きなお花のこと~

今回は、趣味のことを☆

 

私の趣味の一つにお花の創作活動があります☆

学生時代から「華道」を、そして東京に移り住んでからは「フラワーアレンジメント」についても勉強しています。

 

お花を色々勉強したいと思ったきっかけとなる出来事に、

2011年に発生した「東日本大震災」で、

大切な方を亡くされた「震災遺族」を取材させて貰った経験があります。

ある大切な方が、ご家族の仏壇に「特別なお花を贈りたい」と話されていたのを聞いたことが

お花を改めて勉強したいと思ったきっかけの一つです。

もう一つ、大きな原動力となっている大切な大切な出来事があるのですが、そのことはまたいつか☆☆

 

大切な方が天国に旅立つ時には、棺の中にたくさんのお花が敷き詰められます。

お葬式にもたくさんのお花が飾られます。

お花は、人生の終わりを柔らかな香りと共に彩ってくれますね。

勿論お花は、仏事だけでなく、結婚式やプロポーズ、誕生日、退職祝い、

また、「母の日」など…。

人生の節目を彩ってくれます。

 

誰かの大切な方へ、素敵なお花を届けられるようにになりたい、

大切な方に届ける素敵なプレゼントを作るためのレッスンを開きたいと思い、

現在、色々なお花の勉強をしています^^b☆

 

 

少し話が膨らみましたが^^;

きょうは、素敵な先生のところへ行って、

ずっと気になっていた「アートハーバリウム」の先生になるためのレッスンを受けてきました。

 

「ハーバリウム」とは、「植物標本」のことで、

ドライフラワーやプリザーブドフラワーをボトルの中に配置し専用のオイルを注いで作ります。

 

教えてくださったのは、

「文字フラワー®アーティスト」の桃井智世帆先生です☆

 

「文字フラワー®」とは、おめでたい席などにふさわしい漢字などを表現し

アレンジメントやブーケに取り入れたもので、桃井先生が生み出されたフラワーアートです☆

世界初のフラワーデザインとして特許庁に商標登録されています。

2020年開催の東京オリンピックを控え、世界が日本への関心を高めていく中、

日本で使われている「漢字」が組み込まれたお花は、まさに注目のフラワーアートといえます☆☆☆

 

 

桃井智世帆先生は、華やかで温かくてとても素敵な先生でした☆*^o^*

アートハーバリウム。いざ作るとなると、

たくさんある花材の中からお花を選んでデザインを考えるのは楽しい反面難しくもあり、

また瓶の入り口が小さくて、うまく花を配置できるか、最初は不安でした。

それでも、桃井先生が温かく見守ってくださり、

わからないことも一つひとつアドバイスしてくださったので

なんとか形にすることが出来ました☆

作っている時に、先生が撮ってくださいました!(恥ずかしい…^^;笑)

 

オイルを注いで作品が完成する時は達成感も感じられ、とても嬉しかったです☆

こちらが作品です。

「春」をイメージして作ってみました*^^*

たくさんのハーバリウムが並ぶととっても華やか☆☆☆

桃井先生のハーバリウムは花材がきれいに配置されていて、色のバランスもとてもきれいでした☆☆

専用のライトの上に乗せて眺めてもきれいです☆

娘にはちょっぴり早いかしら!?☆

レッスンを開くのもとても楽しみです☆☆

智世帆先生、どうもありがとうございました☆☆☆*^o^*

また、先生のレッスンを習いに行きたいです☆☆