子どもたちと歩幅を合わせて☆

ブログをご覧のみなさん、こんにちは。今回は育児のよもやま話、ママの反省日記です。

先日、用事があり、長女と二人でちょっと遠くまで出かけた時のことです。
行きはタクシーを利用しましたが、帰りは電車を利用してみようかと思い、初めての駅、初めての路線(たぶん(汗))を利用しました。

普段イヤイヤ期?で、なかなか手を繋いでくれないこともあるのに、ママと二人だけで慣れない街は不安なのか、ずっと手を離さなかった娘。

ママの私も、かなりの方向おんちなので不安でした。
都内に移り住んでもう4年になるのに、生まれ育った群馬や、25歳から一人目妊娠まで10年間過ごした岩手とは違う都会の慣れない環境、地下鉄。結局4年間の半分は妊娠期間だったし産後も忙しくて、地下鉄や電車に乗る機会があまり無く、だからまだまだ慣れなくて、だからママも不安でした。

不安な二人だったけれど、娘は一度もぐずらずにちゃんと歩いてくれました、たくさんの階段も、1、2、3、4、上り下り♪娘がちゃんとしていてくれたから、ママは安心出来ました。
それにしても、その成長ぶりには改めて驚かされました☆
毎日一緒にいるはずなのに。。。

我が家は、ママ保育園を選んできました☆
私がアナウンサーや講演、お花の仕事の時などは、パパ、両親、時に友人ママにベビーシッターをお願いし、基本は子どもたちと一緒に過ごすそんなスタイルです。
そんなママ保育園も、長女は気が付けばもうあと半年で卒業して、幼稚園児に☆

ママ業は、何一つ自分のペースでは出来ない。やりかけの家事もなかなか完遂しない。基本一人の時間が無い…。そんな育児が想像よりずっとずっと大変すぎて、これまで辛いとストレスに感じることも多々ありましたが、


あと半年たつと、今のように一日中、娘の息遣いを感じながら、可愛い声に包まれながらのんびり過ごせる時間は望んでも戻って来なくなるのか、、、と思うと無性に寂しくなって、涙がポロポロ溢れて来ました。

歩くスピード。
私は、ちゃんと娘の歩幅に合わせて来られたか。合わせられているか。自分のペースに巻き込もうとしてしまっていないか。

あっというまに過ぎてしまう一日一日。
話に聞いているように、想像していた通り、ここまであっという間でした。
もう少し子どもたちの歩幅に合わせて歩こう。
もっとたくさん抱き締めたり、頬を合わせたり楽しく過ごそう、出来るだけ怖い顔するのは減らそう(苦笑)
娘の歩幅をちゃんと改めて見てみよう、感じてみよう!

とりとめのないママの反省日記でした☆