読書週間と、世界津波防災の日と、紙芝居いろいろ
ブログをご覧の皆さま、こんにちは(^^)今回は「読み聞かせ」の話です(o^^o)
東日本大震災の後、先輩や後輩アナウンサーと共に、そして子ども番組のおねえさんとしてのイベントでも取り組んできた絵本の読み聞かせ
母となった今も、学びながら楽しく臨んでいます^_^
先日の幼稚園での読み聞かせは、中秋の名月にちなんで、童心社のコッコおばさんシリーズに
『コッコおばさんのおだんごパーティー』
脚本•絵:仲川道子
出版社(童心社) 紙芝居
動物たちがお団子を作り、お月見に出掛けるというほのぼのとしたストーリーです
紙芝居には、作者の方からの演出のアドバイスが小さく書かれていることがあります✨
「たのしそうに」とか「残念そうに」などのディレクションを見つけると、一層気合いが入る私が居ます♡笑♡
自宅での読み聞かせでもそうですが、動物の声などは思い切って色々な声を出しているので、子どもたちが面白がってくれます笠楽しみながら、ナレーション力アップにも繋げていきたいです
アニメ声の楽しいナレーションもどうぞお任せください
先日まで「読書週間」ですが、公での読み聞かせ活動も再開したので、読書週間を終えてもこれを機にお気に入りの絵本や紙芝居を増やしていきたいと思います類
11月5日は、「世界津波防災の日」でした。
前回読み聞かせに使用した『ナナちゃん、ヨッちゃん、おちついて」のような、読み聞かせの楽しい時間に減災への関心が高められる仕掛けのある紙芝居や絵本も最近気になっています✨
『ナナちゃん、ヨッちゃん、おちついて!』
作:本田カヨ子 画:田中秀幸
出版社(教育画劇)