声帯炎のお話
おかげさまでなんとかお仕事の現場に戻れましたが、先日約10年ぶりに声帯炎になりました。
喉の奥にある声帯の炎症で、一時的に声が出なくなってしまうこともあります。
ちなみに前回完全に失声したのは、2011年の東日本大震災の1週間後、結局2週間近く声が戻りませんでした。
この炎症に特効薬はなく、その言葉通り薄紙を剥ぐようにしか治りません(ToT)
久しぶりにカメラ越しにご対面した喉の奥の「声帯」。
男性は1.5cm程、女性は1cm程ととても小さな身体の部位です。
こんなに小さな所から、一人ひとりオリジナルの声が出ているなんて、本当に人の身体は神秘的と思いました☆
日々フル稼働してくれている自分の身体に「いつもありがとう」と思う機会もなかなか無いですが、「ありがとう✨」と思いました☆☆
朝目覚めて、「おはよう」と言える幸せ✨
声が出ないからこそ、マスク越しに心を伝える目もニッコリの笑顔の大切さ^_^
当たり前と思っていた日々の中の小さなこと一つひとつを、より大切にしていきたいと心から思いました✨
そして筆談で感じた、発する言葉一つひとつも丁寧で優しい言葉を使っていきたいということ✨
特に親しい間柄の友人や子どもたちへの声掛けなど改める必要がある…と身に沁みた経験となりました…^^;優しいポジティブな言葉遣いを心がけていきたいです♡
声帯炎のお話でした。
冬場の乾燥は喉の大敵です>_<
ブログをご覧の皆さまも引き続きご自愛ください♡
ちなみに、私の後ろに飾ってあるのは、春に作ったミモザのスワッグブーケ♬ドライになっても良い感じです(^^)♡