実家に数時間滞在で本棚を「事業仕分け」(^^)v
先日、夫に子どもたちを見て貰い、実家の自分の本棚の片付けに蜻蛉返りで帰省しました
子どもたちと一緒に過ごしたくて本当はみんなで移動したかったのですが、それでは本来の目的である作業にならないだろう…となり一人さみしく帰省^^;
親が片付けてくれるとも言って貰ってはいましたが、自分ですべきことなんじゃないかという気持ちと、さらに片付けながらそこからも気付きや学びがあるのではと思い、夕方の娘の習い事まで、滞在時間4時間の弾丸帰省でしたそんなちょっぴり無茶なワガママも叶えてくれる文明の力、新幹線様に感謝
自分の過去を振り返りながらの「仕分け」作業。
学生時代の書類や、群馬でのアナウンサー時代の映像資料など中間、期末テストの答案、センター試験(今は「大学入学共通テスト」というそうですね
受験生の皆さまはもうすぐですね
)の問題と得点表なども大切に保管してありました
友人とともに学んだ日々のレポートなども沢山出てきて、まだ残っていたのかという感じですが、改めて片付けられました(私の意思で取っておいたものが沢山&親も大切に保管しておいてくれたようです)
小学生の頃から書いていた小説やら熱いポエムも出て来て…それは赤恥ww作品は東京の自宅に帰宅後、夫とタイトルを眺めて爆笑したのち、読まれないように勿論すべて「現行通り」ではなく「廃『棄』」に仕分け
(事業仕分け風)ww
25歳で地元を離れて気付けば十数年。
家族が大切で岩手時代も大体月に一度は帰省させて貰っていましたが、その度に眺めて来た故郷の山•赤城山の裾野の緩やかな広がりを年々美しいと感じるようになってきました故郷の山というのも良いものです

両親がケーキを買って待っていてくれて嬉しかった
久しぶりに親子水入らずで過ごす時間も懐かしく、一つひとつ自分の手で振り返り片付ける作業は、今の私にとってとても贅沢な時間でした

※写真(2枚目)は「赤城山」ではなく、夏に出掛けた「榛名山」と「榛名湖」です✌︎(‘ω’✌︎ )笑♡