早稲田大学総合人文科学研究センター主催の震災継承のシンポジウムのお知らせ☆
ブログをご覧の皆さん、こんにちは！再度のお知らせになりますが、今月26日、早稲田大学総合人文科学研究センター主催のシンポジウム
「わすれな草〜東日本大震災遺族の記録を残し伝えることについて『当事者』と語り合う」が開かれます。私は、この中で、基調講演と座談会に出演させて頂きます。
「わすれな草」とは、震災遺族の心の復興を記録し、震災の教訓と共に後世に伝えていくための記録集で、早稲田大学総合人文科学研究センターの野坂真先生と遺族のみなさまによる取り組みです
当日私は、
震災遺族の方々を取材した際のエピソードや、
岩手県大槌町の震災継承の取り組みを取材した際に、私自身が感じたことになどについてお話させて頂きます
入社時からお世話になっている元上司が送って下さった岩手朝日テレビ制作の防災教育のDVDも使わせて頂きます。
ありがとうございます♀☺️️✨
また、座談会では、取材でお世話になった皆さまと一緒に震災継承について考えていきます。
講演、座談会は、オンラインで開催され、
後日動画の配信もあります
そして、岩手、大槌の皆さま、
当日は大槌町の安渡公民館で配信されることになりました
大槌に居る大好きな方々が、チラシが町内に配布されているよ❣️と教えてくださいました
大槌の皆さま、「お久しぶりです✨」になりますね✨
未曾有の震災から10年以上がたちました。
ぜひ震災について共に振り返り、
今後の防災のため、
そして震災継承のこれからの10年について、
考えるきっかけにして頂けますと幸いです✨
お問い合わせは、
早稲田大学総合人文科学研究センター
「現代社会における危機と共生社会創出に向けた研究」部門シンポジウム
担当）野坂真 様までお願いいたします。
詳しくはこちらまで