震災から12年「慰霊のつどい写真展」が開かれます

ブログをご覧の皆さま、こんにちは!
3月ということで、春の花を華道の傾斜型風に生けてみましたよ(^^)


桃の花に、ピンクのチューリップと黄色のガーベラ、ホワイトレースを合わせてちょっぴりカラフルに★
少しのお花ですが、赤いガラスの花器と相まって、部屋の一角にも春が漂っています。

さて、あす9日から岩手県大槌町のショッピングセンターで開かれる震災継承の企画展で、震災遺族取材の手記を展示させて頂くことになりました。
2019年に講演でお世話になった岩手大学教育部の麦倉研究室主催の「大震災を語り継ぐ会〜心の復興サロン」が主催です。
以前取材でお世話になった震災遺族の方からお声がけ頂きました。

日刊スポーツでも告知して頂きました。

東日本大震災からもう12年。
その間に、様々な自然災害、コロナ禍に戦争に大変なことが次々に起きていますが、多くの方の命日でもある311には、震災で奪われた沢山の尊い命に心を寄せて頂き、改めて命を守る防災について考えて頂きたい、その思いです。

展示でだけれど、大槌に行けてちょっぴり嬉しい☆お近くにお出掛けの方は、ぜひ足を運んで頂き、東日本大震災について振り返って頂けますとありがたいです。

【東日本大震災 2023「慰霊のつどい写真展」】
《期間》2023年3月9日〜15日
《場所》大槌町シーサイドタウンマスト センターコート及びマストホール